前回のブログのタイトルが「夢の記録」だったので今回は・・・
「夢のキロク」
この本は昔々に買ったものです。
裏表紙をめくると、2004年発行とありますから、もう20年前の本ですね。
内容はイラストレーターや絵本作家の皆さんが、本当に自分が夜に見た夢を報告してくれて、それに素敵なイラストや絵を描いてくれているという本です。
しかもその皆さんの名前を読むと超豪華で、例えば荒井良二さん・飯野和好さん・コロボックルさん・柳原良平さん・寄藤文平さん・・・とそれ以外にもすべての方がビッグネームの先生方ばかり。
絵を見れば、あぁあの絵本の、あの漫画の、とうれしくなります。
そしてその報告された夢に対してユング派の分析家が説明を加えてくれて、とても勉強になります。
だいぶ前の本ですが、まだ中古なら手に入るようですよ。興味があれば、ぜひ。
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