さて年末年始のみんなでワイワイ、アナログゲーム特集<その2>です。
このゲームの名前は「音速飯店」。音速飯店?なんのこっちゃ?中華料理が空を飛ぶのか?と思われるかもしれませんが、これは実際にやってみるとすぐにわかりますよ。
場面設定は中華料理屋さん。手札を配って「ちゅうも~ん!」と誰かが叫んだ瞬間から、注文の嵐です。と言っても実は料理のメニューは限られていて、そのメニューをみんなでできるだけ早く完成して注文していくのですが、例えばみんなが持っている手札には「ミソ」とか「ラー」とか「メン」といった断片の言葉しか書いてありません。
だから誰かが「ミソ」と出したら一刻も早く「ラー」を出して、さらに誰よりも早く「メン」の手札を持っている人が手札を出すことで「ミソラーメン」の注文が確定。すると音速の速さで次の人が「エビ」を出したら、すかさず「シュー」をだして、間髪を入れず「マイ」の手札が空を飛ぶ、というわけです。
お店のお品書きは13品が書かれていますが、そのどれかのメニューを完成していく中で、自分の手札を早く出し切った人が優勝!
う~~ん、文字で説明するのがもどかしいですが、一度やってみたらすぐにわかり、思わず燃えてきてしまうスピードゲームです。
面白いよ~~、私の最近の大ヒットゲームです。
一度やってみれば病みつき、間違いなし!
ちゅ~~も~~ん!!!
それ!!!!
↑ お品書きはこんな感じ ↑ 手札はこんな感じ(一部)
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