誰でもなる可能性のある「うつ病」。
うつ病は今や100人に3~7人が罹患すると言われている病気です。そして平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加し、2014年、2017年には、111.6万人、127.6万人と増加傾向が続いていることが厚生労働省の統計で公表されています。
このように増加傾向にあるうつ病は一方で、基本的にきちんとした治療を受ければ治る病気であるとも言われています。
その回復に必要な要素をまとめ説明を加えました。
もしあなたが、あるいは身近な方がうつ病に苦しまれているなら、是非一度お読みいただきたいと思います。
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