早いもので新年になってもう4日目。今日から仕事はじめだという方もたくさんいらっしゃることでしょう。ひょっとしたら職場のPCでこのサイトをご覧になっている方もいるかも(^^♪。大丈夫です、私は告げ口はしませんから。
さてそれはさておき、この年末年始にサイトをかなり更新しました。レイアウトだけでなく、コンテンツも新しく加えました。
その一つがこの「不登校になった時に親はどうすればよいか?」という記事。
当オフィスにもたくさんの不登校の相談があります。本人が来られることも有りますが、やはり親御さんからご相談が多いですね。最近は学校にスクールカウンセラーがいるのでそちらで相談される方も多いでしょうが、やはり学校に行けていないのに学校に相談に行くというのが少し荷が重い、と言われる方もいらっしゃいます。難しいものですね。
学校に行けていない子供に具体的にどう対応すればよいか、は個人的な事情もあるので一概にいうことはできません。もちろんボタンを押せばすぐに「やる気スイッチ」が稼働するなんてことはCMの世界だけで、人の心に「特効薬」や「やる気スイッチ」はありません。
子どもが学校に行けないという状況は、基本的に学校生活や集団生活、友人関係などで疲弊した「エネルギーの枯渇状態」ですから、やはり子供さんが、自分のこころのエネルギーを補充しきるまで家族は待つことが原則でしょう。
そういうようなことをできるだけわかりやすくまとめたつもりです。子どもの運転する車のガソリンスタンドはなんといっても家庭であり、家族との関係からくる安心感です。そしていかに生きればよいか、という運転技術を教えてくれる「運転教習所」も家庭であり、家族であるのです。
興味があれば一度お読みください。
こちらからどうぞ ⇒「不登校になった時に親はどうすればよいか?」
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