世の中には言葉にできることとできないことがあります。
今日紹介する画像は、あるロシアの孤児院にいた子どもたちの顔を映したもので、養子として引き取られていく前後の比較画像なのです。
それぞれの子ども達の具体的な状況や成育歴はわかりませんが、ただこの表情を見るだけで伝わってくるものがあります。
それはなんとも言葉にはできないのだけれど、こちらのこころがほっこりとしてくること、そしてなんとも言え安心感・安堵感なのです。
どうですか?
こちらまでこころがあったかくなってくるようですね。
やはり人間は自分だけを見守り、愛情を注いでくれる体験が欠かせないのですね。この笑顔を見ているとそんな気がしてきます。
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