先日、大韓航空の「ナッツ・リターン事件」がメディアをさわがしましたが、この副社長の女性の傲慢な態度にちょっとビックリした人も多かったでしょう。
そのような傲慢な態度を平気で取る人が最近の多いのか、なんと英国で「傲慢学会」とも呼ばれている会議が開かれたそうです。
2012年から英国で開いている国際会議で、昨年は欧米の脳外科医、生化学者、精神分析医、経営・組織学などの専門家ら、約300人が集まったということです。
へぇ~~(+_+)
そしてそこで、なんと傲慢さは人格障害の一種だという説まで。
会社のトップが助言に耳を傾けず、冷静な判断ができなくなって経営につまずく。
これを「傲慢症候群」と名づけ、病気ではないが「権力の座に長くいると性格が変わる人格障害の一種といえる」という人までいるのです(朝日デジタル)。
確かに最近日本でも家具店の老舗、O家具店の会長と社長の実の父娘のケンカを見ていると、「なんだかなぁ~、この人たち・・・ちょっとなぁ・・・」と思わされますね。
「傲慢性人格障害」か・・・
次のDSM6に登場するかも、ネ。
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