嫌な気分の時の方が人は良い仕事ができるのだ、という研究結果が発表されたとか。
<学術誌「Academy of Management Journal」に掲載された2012年のDavid Burkus氏による研究では、被験者に感情の揺れ動きを1週間記録として日記にしてもらいました。
すると、ネガティブな気分で始まった日が一番生産性が高く、その日はポジティブな気分で終わっているということが分かりました>
http://www.lifehacker.jp/2013/09/130903bad_mood.html
へぇ~、普通は気分が快調の方が仕事も進むような気がしますが、記事によると
<ネガティブな気分の方が集中ができます。過去の研究でも、ネガティブな気分は特定の仕事に集中したり、その仕事を長い間続けたりするのを助けるということが分かっています。
何かを拒否されたようなときは特にそれが顕著です。おそらく、ネガティブな感情は仕事を長く続けるのに役立ち、その結果直面した問題について深く考えられるようになり、より良い解決方法が生まれるということなのでしょう。>
だ、とのこと。
と、言うことは朝夫婦喧嘩でもした日の方が、かえって仕事は進むということ?
面白いですね~、一度個人的に追実験して検証してみましょうか (*^_^*)
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