最近の異常気象はやっぱりおかしい

最近の異常気象はやっぱりおかしい。

この暑さは、日本が亜熱帯の国になったことの証拠だ、とか、猛烈な酷暑はもはや気象災害だ、ということも言われます。

また雨が降ったら降ったで、「経験したことのない豪雨」「命を守ることを第一に考えてほしい」などと、これまで聞いたことのないようなフレーズも出されるようになりました。

まして、それが決して大げさな表現ではないところが怖い。

ただ、これは日本だけの問題ではなく地球規模の問題のようですね。

世界のニュースを見ても、必ずどこかで洪水や干ばつが起きています。

聞くところによると、これは地球温暖化の影響だとか。

と、なると二酸化炭素削減がテーマに上がってきますが、だからと言って化石燃料を無くすわけにもいかず、原発も大きな問題をはらんでいるし・・・・

困りましたね。

これは本当に他人事ではない問題なのですね。

でも、どうしたらいいのだろう？