さて、これまであなたはどの感覚が優位なタイプか、を取り上げてきましたが、実はここからが本番。
それぞれの優位タイプによって学習法を買えた方が効果が上がるというのです。
考えてみれば納得の話ですが、私たちもイギリスに学ぶ必要がありますね。
まず今日は視覚優位のタイプの方へ。
・1人で勉強する
・周りに音がない方が気が散らない
・人から指導されることに向いている
・覚えるためにメモやノートを取る方がよい
・(同じようなことですが)何をするべきかをきちんと書く
・人と話すときは相手の顔が見えているのが良い
・重要なところには下線などで強調すると良い
・学習には図やグラフを用いると良い
・新しいアイデアを思いついたら、すぐに書き留める
・つづりは書いて覚える
確かに視覚に優位なので、出来るだけ視覚的な手がかりを使って学習した方がよい、というのは良くわかりますね。
私もどちらかというと、視覚優位なのかも。
ちょっとこれから意識してみましょう。
~思春期・青年期の不登校・発達障害、成人の発達障害・不適応に~
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