ニュースを見て驚きました。
銃社会のアメリカで、また銃で幼い子供が倒れたのです。
犯人は「5歳の兄」
そして被害者は「2歳の妹」
なんということでしょうね。
よく記事を読むと、どういう経過で5歳の兄が2歳の妹を撃ったのかわかりませんが、そのライフルは昨年男の子がプレゼントされたものだということです。
さらに記事を読むとアメリカでは「年間6万丁の子供向けライフル」が近くのスーパーでも販売されているとか。中には女の子用にピンクのライフルもあるといいます。
さらに銃に関する意見交換サイトに集まった銃擁護派の親の中にはわずか3歳の自分の子どもにライフルをプレゼントした、という例も。
ビックリします。もちろん銃規制派の方々もいらっしゃるのですが、しかしアメリカ人の中には日本とは全く考え方が違う人々もたくさんいるのですね。
アメリカに旅行するのも少し慎重になってしまいます。
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