「君のこころの庭に辛抱を植えたまえ。その根は苦いが、実は甘い」
イギリスの詩人のW・H オーデンという人の言葉だそうです。
いい言葉ですね。世の中うまくいかなくなったとき、イラついて、つい怒りっぽくなりますが
やっぱり辛抱は大事か・・・。
でも怒るべき時に怒れないというのも、ね。
私もこれからせっせと「辛抱の木」を植えて行きたいと思いますが、それにしてもその木に「甘い実」がなるには、かなりの時間がかかりそう・・・ってなことを思っているようではまだまだなんでしょうね、きっと。
ところでまったく関係ないかも知れませんが、私はこの言葉を聴いて、年配の方ならご存知、昔のテレビドラマの「細うで繁盛記」のオープニングの言葉、
「銭の花の色は清らかに白い。
だが、蕾は血がにじんだように赤く、 その香りは汗の匂いがする。」
を思わず思い出してしまいました。
何事も我慢が大切、やがて銭の花咲き、実が実る時が来る、ということでしょうか。
関係ないかな!?
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