02日 11月 2012 ささえる ことば <20> 「傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子(よろいかたびら)をみにつけるものだ。そして往々にしてこの鎧帷子が自分の肌を傷つけてしまう」 かの文豪、三島由紀夫のことば。 このことば、私にはビンビン来てしまうのです。 まるで私のことを言っているかのような・・・・・。 これ以上加える言葉はないでしょう。 あ~ぁ・・・・ ・・・ひとつだけ加えるとしたら 「傷つきやすい人間」とは、『繊細な人間』ではないでしょうね。 むしろ自分自身を見つめることに鈍感な人間かもしれません。 tagPlaceholderカテゴリ: ささえる ことば コメントをお書きください コメント: 0
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