神戸新聞がさまざまな分野の専門家の記事をピックアップして掲載しているサイト「毎朝3分の知恵チャージ。 JIJICO」に新しい記事をアップしました。それがタイトルの記事。 記事はこちら⇒「子どもが不登校になった時、親はどうすれば良いか?」...
この動画は約12分間に及びます。 しかしぜひ多くの人に見ていただきたい動画でもあります。 日本だけでなく、世界で蔓延するいじめの犠牲者に 自らの体験から出てきた言葉。 いや、今でもなお、出てこざるを得ない、心の声のほとばしりを感じます。 「間違っているのは、あいつらだ!」
26日 2月 2016
◆◆カウンセリング・オフィス岸井「平成28年度箱庭療法勉強会のお知らせ」◆◆ オフィス岸井では昨年度に引き続き、月1回(日曜日)のペースで「箱庭療法」についての勉強会を開催します。...
先日パニック障害の説明のところで、大場久美子さんのお名前をあげましたが、その本がこれです。 大場久美子さん、といえばある年齢以上の方には胸がキュンとなる名前ではないでしょうか?...
「もし人生のどん底に落ちるようなことがあっても 決して絶望しないで。 太陽は毎晩姿を消してしまうけれど、必ず朝には戻ってくるの。 もし虹を見たいと思ったら、必ず雨が降らなければいけないのよ。」 C&Wの歌手で女優のドリー・パートンの言葉。...
このコラムでは、児童期・思春期の子どものこころの問題について、簡単に触れていきたいと思います。 私は医者ではありませんので、診断についての権限はありませんが、これまで接してきた子どもたちの様子とともに、今お悩みのご本人やご父兄に何かのヒントになれば幸いです。 まず最初は、不登校を巡るこころの問題への対応について。...
さて、前回は一人でできる、しかもどちらかと言うと意識的なイメージ活用法を説明しました。このようなイメージ活用法はさまざまなところで使われています。例えばスポーツなどでは、いまやもう「イメージ・トレーニング」は欠かせません。...
さて、前回ちょっと理屈っぽくイメージのことについて書きましたが、今日はもうちょっと具体的で私の体験に基づく「一人でできるイメージ療法」について。 色々な悩み事が頭に浮かぶとき、もちろん理屈で自分なりに考えを整理して気持ちを切り替えられれば言うことはないのですが、なかなか上手く行かない時があります。...
さて、前回までは行動にあふれ出る未分化なエネルギーをからだという容器の中に何とか収めることで、身体症状として外在化して表現できること、そしてその結果、周囲に対するアピールや表現された内容を理解・共有してもらうことができ始める、と言うようなことを書いてきました。 しかし問題もあるのです。...
28日 8月 2015
さて、前回に引き続き身体のレベルでの症状について。 こころのエネルギーを受け入れる容器として身体が機能し始めると、さまざまな身体症状が出てくるということを前回述べましたが、具体的にはどういう症状が出てくるのでしょうか?...